「熊本県サイクリング協会」 から 「調査依頼書」 なるものが届いた。
なんでも、先日5月14日(日)に行なわれた 「チャレンジASO」 にて、
自転車が狭い下り左カーブで曲がり切れずに外側にふくらみ、右側に避けた対向車と衝突・転倒。
衝突・転倒した 「チャレンジASO」 参加者は、そのまま起き上がりサッサと走り去ったそうだ。
この 「調査依頼書」 は、事故について何か知っていることはないか? という緊急調査だそうだ。
私が同じような狭い区間の直線部分を下っているときにも、右側に避ける対向車がいてビックリした。
ひょっとしたら自転車も車と同じく左側通行だという当り前のことをわかってないのかもしれない。
人数が多くなるとそれだけありとあらゆる色んな人がいて、それに関係する物事も増えてくる。
大会も巨大になってきて参加者も増え、それなりの対応も必要になってきているのだろう。
この区間は時間帯で車を進入禁止にするとか、広い方の道を走らせるとか、できないのだろうか?
「危ないから注意して走って下さい」 と注意を促すだけでは決して解決しないと思う。
このままだと、また事故が起こると思うので是非何らかの対策をしてほしいものだ。
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■ 写真は同じ「チャレンジASO」でのものですが、事故とは関係ありません。
コース中の同じような狭い道ということで、この写真を出しました。
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